皆さまこんにちは
おうちの修理相談窓口です。
多くの方から皆様のご自宅のご相談を頂きます
愛知県一宮市にお住いの方から
雨漏りについての相談をいただきました。
「天井に染みが出てるんだけど修理って保険で
出来るのかな～というご相談です。
状況については写真の通りです。
早速お部屋に入って・・・
漏れてますね～しかも、天井たわんでますね！
いつ頃からですか～？
返答は・・・
「2年くらい前かな」
でも・・・
「この状態って、昨日今日でなる状態では
ないんです」
「おそらく、屋根のどっかが台風や大雪で
ズレてしまうか、破損してしまうかして、
少しずつ浸水が進行して今の状態になるん
です」
「屋根見ましたか～」
返答は
「見てないよ。だって登らないじゃん」
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その後、屋根に登り調査開始・・・
数か所の瓦のズレと割れ！
おそらくは・・・
台風や強風の飛来物で割れてしまい
大雪でズレてしまい
屋根に雨染みが発生した状況ですね
であれば・・・
瓦のズレと破損は請求の対象になると
考えられます。また、別の箇所も丁寧に
調査を行いました。
今回の調査で確認できた請求可能な箇所は・・・
①屋根瓦の破損・ズレ
②雨どいのゆがみ
以上が今回認定された損壊でした。
残念ながら、雨染みはいつの雨漏りかが不確定
ですので対象外になりました。
最終的には約50万円の損害額の認定になり
ご相談者様の自己負担なしで修理ができました。
瓦の交換、締直しを実施し
雨どいの交換を行いました
天井の一部張替を実施しました。
ご相談は
「おうちの修理相談窓口」へお寄せ下さい
ご相談は無料です
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小さい破損ですも、そこから破損が拡大し
大きな損害を引き起こす原因になりかねません。
もしも気が付いたら早々のご相談をおすすめします。
さて、火災保険の請求において大切なことは
①突発的であること
②外来的であること
この2点が風水害での請求要件になります。
今回は・・・
強風・台風での被害ということで
請求対象の可能性があると判断し
実際、損害認定されました。
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ちなみに・・・
今回のご相談者様へは
「小さな破損でも火災保険の請求対象になる
可能性があります。忘れずにご相談下さい」
とお伝えしました。
建物について一言・・・
雨風に堪えている建物は毎日破損破損をしている
状態です。そう毎日なんです。
少しずつ少しずつ、台風や大雪で壊れていって
強い台風や、大雪が発生した時にどかんと破損！
ですから小さな破損の内に細かい修理をして
いきましょう。
そのうち年月が経ってしまって・・・
いつの破損かわからなくなります
そうすると保険会社は
払いたくても払えない・・・
もう一度・・・
小さな破損の内にきちんと火災保険を請求して
細かい修理をしていきましょう。
私達「おうちの修理相談窓口」はそのお手伝いを
させていただくために設立しました。
特に台風や大雪や大雨あとは
しっかり確認をお勧めします
私たち
「おうちの修理相談窓口」のご対応の流れですが
①破損個所の確認、修理のお見積り
②火災保険請求のお手伝い
③必要があれば工事の再打合せ
④修理施工～工事終了まで
とご安心いただける流れになります
建物は、毎日毎日、皆様の生活を雨風から
守ってくれています。
台風や大雪でも、皆様とご家族を守ってくれてる
大切なご自宅す。一度しっかりとご確認ください。
どこかに壊れた箇所・気になる箇所があったら
私達『おうちの修理相談窓口』までご連絡下さい
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おうちの修理相談窓口 対応地域
【愛知県】
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